第6章 大幅減額への交渉術

電話で気をつけないといけないこと

担当者と債務者の会話はすべてテープで録音されており、後でコンピュータに会話の内容が登録されます。

相手は、債権回収のプロで、ノウハウの研修をきっちりと行なっているので、

ここで、明らかなウソ、高圧的な態度等、変なことは言わないほうがいいです。

仮にクレーム的なことを言って、後でそんなことは話していないといっても、証拠のテープがあって、法務省にクレームをいったところでテープがあれば、不利になるだけなので、ご注意ください。

逆にサ―ビサ―側が暴力的な発言など不適切な発言をしてきた場合には、法務省に訴えれば証拠のテープは残っていますから一目瞭然です。


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