ぱちんこ必殺仕事人3攻略情報

京楽のマシンは波が荒いことで有名だ。『CRぱちんこ必殺仕事人3』においてもその傾向は強く、他のミドルスペックタイプの機種と比較して1000回転以上の特大ハマリを喰らうケースが極めて高い。その反面、本当は確変確率が80%位あるんじゃないかと疑いたくなる様な大連チャンが発生することも多々ある。このような荒波を描く本機は、ボーダーライン以上に回る台を朝から晩まで打てる人ならいいが、短時間勝負だと大当たり確率が全く収束しないのだ。

そこで注目したいのが、大連チャンしやすい好調状態の狙い時だ。実は本機、前日の状態をそのまま引き継ぎやすい傾向にある。前日好調だった台は当日も爆連しやすく、前日ハマリ続けた台は日が変わってもハマリ地獄から抜け出すことが難しいのだ。勝負台に迷った時は、前日30回以上大当たりしている台を狙ってみよう。

上記で述べたように『CRぱちんこ必殺仕事人3』は非常に波が荒い機種である。ということは連チャンが多発する好調状態だけを狙い打つことができれば、勝率は飛躍的にアップするはず。そこで覚えておきたいのが好調状態判別ポイントだ。20万回転強の実戦結果を分析してみたところ、好調時は真剣フラッシュと豪剣フラッシュ、2つの刀が光りまくっていることが判明した。確変・時短・通常問わず、またかとウンザリする位フラッシュしまくる台は、好調状態にいると思っていいだろう。

なお、豪剣フラッシュが2連続でハズれてしまった場合は、好不調が逆転する可能性がある。その後、刀がピクリともしなくなったら、ハマる恐れがあるので注意が必要だ。。

ここでは不調状態の際に発生しやすい挙動を紹介しよう。以下の挙動を目撃したら、その後ハマり続ける恐れがあるので、できることなら即ヤメするのが望ましい。

本機『CRぱちんこ必殺仕事人3』の大当たり内訳は、16R確変大当たりが50%、16R通常大当たりが35%、突然確変（2R確変大当たり）が15%となっている。突然確変とは確変に突入するものの出玉が全くない当たりのことで、これが連続して発生する台は非常に危険。「突然確変→突然確変→通常大当たり」が最も悲惨なケースで、その後の展開としてはほとんどが大ハマリに遭遇していた。突然確変が連続してしまったら、よほど良く回る台でない限り、時短後即ヤメが無難だろう。