最大の特長は、通常遊技中と確変・時短遊技中で大当たりの割合が異なる「デュアルバトルスペック」の採用。通常時に狙う液晶真下のへそ始動口には 2R大当たりはなく、15R通常(23%)、7R確変(30%)、15R確変(47%)と、バトルタイプに分類される機種ながら通常時の非確変でも出玉があり、一方の確変・時短中に右打ちで狙う盤面右下の電チュー始動口は、2R通常(23%)、2R確変(8%)、15R確変(69%)とバトルタイプらしい大当たり割合となっている。なお、2R通常・確変大当たりにも約90個の出玉がある。モードは通常モードのほかに、バトルモード(高確率)、不屈のデビルマンモード(高確率or時短/高確期待度:中)、エンディングモード(高確率 or時短/高確期待度:低)の3モードがあり、原作を完全再現した多彩な演出のほか、デビルフェイスやデビルエンブレムなど役物を搭載する。