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- 花の慶次、名言集
人気漫画「花の慶次」は、自由と風流を愛し、愛馬・松風とともに絢爛なる安土桃山時代を疾駆したいくさ人・前田慶次の生き様を、合戦、決闘、色恋を交えて描く時代巨編！ 隆慶一郎の「一夢庵風流記」を原作に得て「時代物はヒットしない」という当時のジンクスを見事にくつがえし大ヒットした。
ここでは「花の慶次」の心に残る名言集を紹介していきます。
ほれた！腹の底からほれたぞ！！
慶次が松風に対して、慶次が松風を一目で惚れたときのセリフ。
そうだ、お前は松風だ！！
慶次が松風のあまりにも速いスピードに驚きつけた名前。
野の獣のように斬って捨てるとな！
慶次が古屋七郎兵衛の行動に対しての発言。
合戦では修羅と化して一兵残らず切り捨ててくれる！
慶次が古屋七郎兵衛に対して、慶次が北条の兵士を恐れさせるために言った言葉。
われら北条武士の死に様をみせてくれる！！
死を覚悟した古屋七郎兵衛が、すくみ上った北条軍を復活させるために死に際に放った言葉。
虎や狼が日々鍛錬などするかね。
前田慶次が松田慎之助になぜそんなに強いんだ？問われて言った一言。
ぬかせ、慎之助！ならば地獄の鬼どもに傾いてみせよ！
前田慶次が松田慎之助の死に際に言った一言。
斬る！すべて斬る！！
蛍が死に、怒った慶次は、囲んでいる加賀忍軍に対してこう言った。
お前は憎いさ、でも蛍を愛したおまえはにくめなくてな
慶次は蝙蝠が蛍のことを好きなことを察しこう言った。
潮時かね。
慶次は助右衛門と喋らずにこの一言で相手の心を察した。
こんな人殺れるかよ、正々堂々と戦って殺やらなきゃ罰が当たる
慶次を殺すように、主馬に頼まれた捨丸だが、慶次の優しさに捨丸は自分に後悔することになる。
見事だ、武士とはかくありたいものだな
信長が、見事な死を選んだ漢に対していった一言。
人としての意地でござる！
秀吉がなぜ自分を殺そうとしたときに、その理由を慶次に聞いたときに、慶次はこう答えた。
獅子欺かざる力ですね
慶次が敵を悉く倒したときに兼継が言ったセリフ。
利いたふうな口をきくな〜！！
文句を言う老臣達に対して兼継が言った凄絶なセリフ。
これこそ己の心の様に輝く白であるべきだ！
慶次が岩兵衛に対して、派手な褌をしめた傾奇者たちが気に食わなくて言った一言。
は？
三成がおふうを渡すよう言うが、三成の態度を気に食わない慶次はこれを聞こえないと言った。
存分に傾かれよ！！
服部半蔵が風魔小太郎に言った言葉。慶次と戦う小太郎に半蔵は悔いなく戦うよう促した。
ご、ごの馬印だげは倒すわげにはいがぬのじゃ〜！
死を迎える蛮頭大虎だが、馬印だけは倒してはいけないと、立ててたまま絶命する。
あ・・・り・・・が・・・と・・・う
沙霧が幸村の手のひらに、こう書いたシーン。
幸村殿…結ばれるだけが恋じゃないさ、耐えに耐え忍ぶも恋の至極待てばいいさ、この恋が哀れみや情けではないと互いに素直に思える日まで…
慶次が沙霧、幸村二人に対し言ったセリフ。
前田慶次郎の馬にて候
慶次達が自軍に向いながら歌うシーン。
なあんだ、餓鬼だな
慶次が政宗を殴り、倒れた政宗を見て言った。
虎はなぜ強いと思う？もともと強いからよ。お主はもともと弱いから。そのような凶相になるほど剣の修行をせねばならぬのだ
慶次が戦いを挑んできた、伊達小十郎に対して言った言葉。
死ぬとは言語道断！そんな弱気で大将がつとまるかね！
慶次が腹を切ろうとしていた直江兼継に言った言葉。
和平の使者、これで相勤まりましょうや
徳川家康に対して慶次がこう言って、髪を剃り和平の使者をまっとうした。
来てくれるんだろうね、頼むよ・・・ニ千石だ。今の上杉には、殿もお待ちになっていられる。
直江兼継が慶次に対して。これにより、慶次は傾奇おさめをする。そして、上杉家にて終わる
無法天に通ず
慶次が上杉家臣千坂に対して。最終巻で徳川家への和平交渉前に言った。
