上図のようにほとんどの「海物語シリーズ」の絵柄は1から9までの魚で構成されており、下段と中段は左から数字の小さい順番に並んでいるが、上段は逆に数字の小さい順番に右から並んでいる。
また、中段には1と9の魚の絵柄の間に、俗に「裏ザメ」と呼ばれる4の鮫の絵柄があるため、上段下段より1個多い10個の魚の絵柄となっている。
このことにより海物語は、回転を重ねるごとに中段と上下段とのズレが大きくなり、大当たりから遠のいていく。
当たりが来る周期になるためには、ズレが最大の360度になり元に戻るか、中段の裏ザメの止まる位置により、上・下段のズレが強制的にリセットされた時に台の調子が良くなった直後の30回転以内が、一番大当たりを引き易くなる。
また、調子の悪くなっている台ではプログラム上、必然的に中段の裏ザメが前面で止まりやすくなる。
「裏ザメ」のしわざにより台がリセットされると、調子の悪い台が急に良くなったり、逆に絶好調の台が大ハマリ台になります。
パチンコを打つ方なら常識だろうが、パチンコ台は専用プログラム(アルゴリズム)が組み込まれ、ヘソチャッカー入賞で通信信号を通じて内部の乱数抽選となる。
これが、パチンコの「当り外れ」の抽選のシステムの基本だ。
簡単に言えば、そこで「外れ」「単発当り」「確変当り」が抽選される訳だ。
(海物語シリーズの場合は、もっと複雑なロム構成だが)
そんな中、金銭目的で海物語シリーズの仕込みネタ入手に成功した。
入手元は元三○プログラマーと三○営業マン。
この仕込みネタは驚くべき攻略法だった。
結論から言っておこう。
海物語シリーズは「ある出目を契機に、わずかな手順を仕込むだけで、内部で大当たり乱数を直撃する信号」が仕込まれている。
海物語シリーズ『メーカー出目仕込みネタ』を仕込む事で完全確率方式が無効化となり、強制的に大当たり乱数を直撃。
あとは、そのまま打つだけで自動的に連荘開始な訳。
難しい手順や目立つ行為、リズム打ちなどは一切なく、パチンコ未経験者でも簡単に使えると断言する!