コンピューターなどの電子機器に搭載されている、プログラム等の処理するCPU(中央演算処理装置)は、高速でプログラムやデータの処理を行う。
あたかも複数の処理を同時に実行しているように感じられるが、実はどんな高性能のCPUでも「1つ1つの処理を順番に実行」しているのである。
また、1つの処理に多くの時間を要する場合は、処理を分割し他の処理と相互に実行することで、複数処理を同時に実行しているように見せかけているのである。
「パチスロ北斗の拳 強敵」に関しても同様で、全ての項目のチェックが、大当り抽選前に1つずつ行われる。
例えば、レバーONが実行されたかどうかの判定では「行われた」と判定されてもベット枚数が規定に達していなければ、リールは回転しない。
ただしこの場合でも「レバーONを無視する」といった処理が発生しているのである。
『激闘乱舞強制発動打法』は、わずか1手順、しかもたった3ゲームのみでCPUの処理に負荷を与え、ボーナスを意図的に突入させることが可能なパチスロの究極の打法である。
また、タイミング打ち・目押し・ウェイトなどの難しい手順は含まれていない。