それは、パチンコファンにとって最大の敵である、ホールコンピューター(ホルコン)からの巡回当たり信号を逆手に、直接大当たりを狙う脅威の攻略法だ。
この期に及んで、ホルコンは出玉の計算用のコンピューターだから出玉の調整を行っていないとの発表を信じている人はいないだろう。
はっきり申し上げるが、悪質な遠隔を使うか使わないかは別として、全国のほとんどのホールがホルコン制御システムを導入している。
それでも、ホルコンの真実を知りながらも、パチンコボーダープロ気取りで得意になっている人がいるようだが、過去に「CR北斗の拳」でも同様の裏攻略法情報をお伝えしたことがある。
ある一定の時間帯に当たりが集中したり、逆に延々と沈黙が続いたりと、オカルトでしか表現出来ないことは、パチンコではよく存在する。その事案の多くにホルコンが関係しているのだ。
今やホルコンの導入率は全国平均で90%近いと言われており、その導入目的はホール運営の円滑化、ホール収支の安定化と定義されている。しかし、ホルコンを導入しているホールのほとんどが全出玉の管理が一律にされ、遠隔操作でさえ十分可能な訳だ。
さらに、既に知ってるかもしれないが、パチンコ用のホルコン・遠隔装置は特許局にも登録公開され、いわば国が合法と認めているのも事実。
それを逆手にとった攻略法が、今回入手したCR牙狼シリーズ『ホルコン壊滅初当り打法』なのだ。
牙狼シリーズ特有の独自の抽選システムだからこそ、ホルコンからの巡回当たり信号を逆手に、初当りをどのタイミングでも狙い打ちができる。
今回入手した情報によると、ホルコン管理されている大当たりの仕組みが、打ち手の指示で自動的に大当たりに結びついてしまうというもの。
ある手順を仕込むことで、大当たり信号をホルコンに配信。すると、その信号をキャッチしたホルコンから発信元の台に大当たりを配信してしまうのだ。
また、CR牙狼シリーズ『ホルコン壊滅初当り打法』は、仕込む方法は至って単純。
絶対に目立たない手順で大当たりを狙う事が可能。
ガッチリ釘を締め、遠隔操作をしてお客から金を巻き上げている悪徳ホールでも、このネタがあれば全く問題なし。
CR牙狼シリーズ『ホルコン壊滅初当り打法』を知れば、パチンコでしばらくは喰っていける程の攻略法だ。